《こころの医療センター五色台 精神保健福祉士の3つのポイント》
①改善する、チャレンジする風土があり、変化していくことを推奨する価値観がある
②周りから大切にされている、信頼されていると感じるため、仕事に対するモチベーションが高まる
③福利厚生制度が充実しているため、仕事と生活の良いバランスをとることができる

医療法人社団 五色会 こころの医療センター五色台 概要・求人内容

アイキャッチ人物

それぞれの人の人生経験を活かすことができる、精神障害者グループホーム五色台 生活アドバイザーの求人インタビュー記事は、こちらからご覧下さい。

施設名
・こころの医療センター 五色台

所在地
・香川県坂出市加茂町963番地

募集職種
・精神保健福祉士

仕事内容
・精神科病院の受診、入院を検討している患者さんの相談対応。
・入院中の患者さんに対する医療費や福祉サービスなどの相談、家族への連絡、各種制度の手続きなどのサポート。
・退院する患者さんへの障害福祉サービスや自立支援医療の手続きのサポート、公的機関への連絡など。

雇用形態
・正社員

給与
・月収:224,400~265,800円
・基本給:174,400~215,800円
・手当:職務手当:30,000円 調整手当:20,000円
※調整手当は、医療相談課配属時のみ支給
通勤手当:実費支給(上限:月額35,000円)

賞与
・年2回支給(前年実績4.0ヵ月)
・見込み年収:315~405万円

福利厚生
・健康、厚生、労災、雇用保険完備 財形貯蓄 退職金制度有り(勤続15年以上)
永年勤続者(入社10年目より5年毎)に海外旅行支給

勤務地
・こころの医療センター 五色台

勤務時間
・8:30~17:30
・休憩時間:60分
・時間外勤務:月平均10時間

休日・休暇
・土・日・祝日・その他 週休2日制(土曜日は月1~2日出勤となるが、その分平日を振替休日とする)
・有休休暇100%取得 育児休業 介護休業 看護休暇
・育児短時間勤務(中学入学まで)
・年間休日日数:120日
※プラチナくるみん認定法人

必要な免許
・精神保健福祉士

選考プロセス
・応募書類:履歴書 職務経歴書
・選考方法:面接1回 筆記試験

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こころの医療センター五色台 精神保健福祉士の仕事

課長正面

最初に、医療相談課の課長をされている溝端さんにお話しを伺いました。
明るくお話し中によく笑い、しっかりとして聡明なイメージを与える人です。

=五色会さんには、どの様なきっかけで入職されたのでしょうか。

大阪からのUターン転職です。それまでは医療ソーシャルワーカーをしていたのですが、転職後は精神保健福祉士の仕事をしたいと考えていました。
五色会の求人を知りホームページなどを調べると、研修などに力を入れ福利厚生制度がしっかりしており、職員を大切にする風土を感じたので応募をし、内定をいただくことができました。

課長右

=仕事内容を教えて下さい。

入職をして5年目になります。1年目から医療相談課で従事しており、今年の4月に課長に昇格しました。

医療相談課の仕事は、一言でいえば「全てに対しての相談窓口役」です。

精神科病院の受診、入院を検討している患者さんの相談対応をします。その情報を医師や看護師に伝え、その患者さんに一番最適な方法を検討していきます。

入院中の患者さんには、様々なお困りごとの相談対応をします。具体的に言えば、医療費や福祉サービスなどの相談です。家族への連絡なども行いますし、各種制度の手続きなどのサポートも行います。

退院する時には、障害福祉サービスや自立支援医療の手続きのサポートを行います。また退院後のサポートとして公的機関への連絡も行っています。

事務所全体

=医療相談課 課長としての仕事内容は、どのようなものですか。

現在、私以外のメンバーは、精神保健福祉士6名、事務職1名という内容です。
患者さんの相談対応などに対して各メンバーが一人で仕事を抱え込まないように、メンバーからの相談を受けたり、アドバイスをすることに気を付けています。

各メンバーには経験の差があり、業務の得意・不得意などの特徴もあります。それらの特徴を踏まえて仕事を任せることでレベルアップをし、各個人ではなく医療相談課チームとして業務に取組める体制を作ることが、課長の役目であると考えています。

精神保健福祉士のやりがいと大変なところ

事務所で従事する人

=仕事のやりがいはどんなところで感じますか、また大変なことはどんなことですか。

いろいろな事で困っている人に相談や対応をすることで、人生をサポートできることはやりがいを感じます。
精神保健福祉士は、患者さんを取り巻く環境全体をみて、その人により最適なサポート方法をアドバイスすることが重要です。
簡単なことではないだけに、やりがいを感じることができるところです。

「全てに対しての相談窓口役」ですから、様々なところへつないでいき、それぞれの調整を行う必要が出てきます。これはなかなか大変です。患者さんと病院内の各部署、患者さんとその家族、病院と外部機関などですね。

五色会の特長と働くことで得ることができたこと

課長動き②

=五色会さんの特長は、どんなところでしょうか。

福利厚生制度が充実していて働きやすい職場だと思います。
子育て企業として高い水準を継続し、さらにハイレベルの取組みを行っている企業に対する特例認定である『プラチナくるみん』の香川県内認定第1号です。
男性も育児休暇などを取得しますし、私も子育てをしているため、現在、時短勤務です。過去には育児休暇なども取得しましたが、課長に昇格することもできました。

それから、法人としてのミッションや行動指針が解りやすく一貫しています。
そのため、大きな目標や仕事をする上で大切にしなければならないことが明確で、それらがブレることも少ないため振り回されることがなく、モチベーションが下がることがあまり無いです。ミッションや行動指針に基づき医療相談課の方針や立場を明確できるため、外部機関との交渉などの判断基準となり、無駄な迷いが生じることも少ないです。

課長メンバー座り①

=五色会さんで働くことで、何を得ることができましたか。

生活をしていく上での安心感と組織に対する貢献意欲を得ることができました。
先程も言いましたように、福利厚生制度などが充実しているため、仕事と生活の良いバランスを取ることができます。またいろいろな場面で、職員を大切にしてくれていると感じます。

それらが影響しているのか、五色会の職員は心にゆとりがある人、優しい人が多いように思います。心にゆとりがある人、優しい人が多いためか、職員同士をたたえる風土があります。いろいろなところから信頼されていると感じるため、もっと仕事を頑張って患者さんや病院に貢献したい気持ちが高まりやすいです。

これからの目標と課題、一緒に働きたい人のタイプ

病院外観②

=これからの目標と課題は、どんなことでしょうか。

医療相談課は、全てに対する窓口的役割を担っています。そのため業務に追われて、流れ作業的にこなしていくことは避けなければなりません。
できるだけ丁寧に対応することで、その人のニーズを正確に把握することができます。ただ単に調整役やつなぎ役を行うのではなく、今以上に、医療相談課としての意見なども併せて情報提供できるようになることが目標です。

そのために人材採用は重要です。また、現メンバーのスキルアップのために勉強会などを行ったり、各メンバーの得意・不得意を活かしながら医療相談課をチームとしてレベルアップしていくことが課題です。

=どの様なタイプの人と一緒に働きたいですか。

人の話をきちんと聴けるタイプの人がいいですね。
医療相談課は、業務が多岐に渡るため一人で全てに取組むことはできず、チームとして全員で取組むことが必要となります。それには、報告・連絡・相談が重要となり、コミュニケーションが大切です。会話力というよりは人の話をきちんと聴き、アドバイスなどを素直に受け入れることができるタイプの人と一緒に仕事がしたいです。

焼き窯

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救急病棟担当の安藤さん

メンバー正面

続いて、医療相談課メンバーの一人である安藤さんにお話を伺いました。
安藤さんも会話中よく笑う親しみやすいタイプで、誠実な印象を与える人です。

=五色会さん入職のいきさつを教えて下さい。

五色会には大卒新卒で入職し、今年で10年目になります。
就職活動の時はいろいろと迷っていたのですが、ゼミの教授のアドバイスに大きな影響を受けました。その教授が、「安藤さんは、人に関わる仕事に向いている」と言って下さり、精神保健福祉士の仕事を目指すきっかけとなったのです。

就職すれば長く勤務したいと思っていましたが、反面、自分にどの様な仕事が向いているのか解らない不安もありました。

五色会は、病院、クリニック、グループホーム、地域活動生活支援センター、デイ・ナイト・ケアなど、様々な施設を展開しています。そのため精神保健福祉士の仕事も様々な仕事内容があり、五色会であればいろいろな経験を積みながら長く勤務できる可能性が高いと思い応募をし、幸いにも内定をいただくことができました。

安藤さんの仕事内容、やりがいなどを感じるところ

メンバー右

=仕事内容について教えて下さい。

入職2年目に医療相談課に異動となり、現在まで従事しています。基本的な業務内容は、先程、溝端課長がお話しされた内容と同じです。少し違った面があるのは、私が救急病棟を担当させていただいていることです。

救急病棟の患者さんは、3ヵ月以内に退院される方が多いです。入院時からの関りのため、患者さんの生活環境、家族状況などの情報があまりありません。それでも3ヵ月の間にどの様な治療やサポートを行うか迅速に決めていかなくてはなりません。長期入院となる療養病棟より、対応やサポートにスピードが求められることが特徴です。

そのため、病棟の申しおくりに参加したり、ドクターの患者さんへの回診に同行しています。患者さんの状態の変化などに素早く気付くためです。また、関連する法律や社会制度などに情報収集のアンテナを張り、細かい変更などを見落とさないようにして、患者さんなどへのサポートや提案内容の質が落ちないように気を付けています。

事務所でのメンバー

=仕事のやりがいはどんなところで感じますか、また大変なことはどんなことですか。

患者さんの中には、再入院してくる人もいます。10年勤務しているので顔を知ってくれているからでしょうか、そういった患者さんからよく相談を受けることがあります。以前の状況も知っているので、患者さんも安心できるからだと思いますが、頼ってきてくれることは嬉しくやりがいを感じるところです。

大変なことは、常に変化に対応する必要があることですね。
仕事に関連する法律や社会制度の変更などは常にあります。また、五色会には改善とチャレンジする風土がありますから、この10年で五色会自体にいろいろな変化や進化がありました。それらに対応していくことは大変ではありますが、仕事の面白味を感じるところです。

五色会の特長と働くことで得ることができたこと

デイ・ナイト・ケア

=五色会さんの特長は、どのようなところにありますか。

私が感じる特長は、大きく3つあります。
一つ目は、患者さん、地域の人、部署・施設を超えた職員の交流が盛んなことです。
今年は新型コロナの影響で少なかったですが、年間を通していろいろなイベントを行っています。具体的に言うと、オリーブ収穫祭、陶芸の窯焼きキャンプ、夏祭り、保育園児も参加するクリスマス演芸会などです。患者さん、地域の人などとのイベントは単純に楽しいですし、職員と直接的な交流があるとその後、部署や施設を超えた仕事も取組みやすくなります。

二つ目は、職員の貢献意欲が高まる仕組みがあることです。
改善、チャレンジすることは五色会の風土の一つですが、そのための仕組みとして3ヵ月に一度、上司とのミーティングがあります。改善点、チャレンジしたいことなどを話し合い、3ヵ月後のミーティングではその進捗などを報告します。

その内容が院長にも伝わっているのは、やはり嬉しいです。またミーティングの時に提案したことが必要性のあることならきちんと反映してくれるので、意見を出すことへの抵抗が少ないです。

ユニークな取組みとしては、ナイスプレーカードというものがあります。
役職者全員が常に持っているカードで、普段の仕事の中で役職者が良いことだと判断すると、そのカードをプレゼントしてくれます。例えば、無駄な電気を消すといった些細なことも対象になります。ポイント制にもなっていて、高いポイントを獲得した人を表彰する制度もあります。

きちんと自分を見てくれている、大事にしてくれていると感じることが多く、それはとても嬉しいことです。ですから自然とモチベーションが高まり仕事で貢献したいと、頑張る気持ちにつながっています。

三つ目は、福利厚生制度がしっかりしていることで、生活と仕事のバランスがとりやすいことです。
私も入社2年目からは一週間まとめて休暇を取ることもあり、プライベートを充実させることができています。

課長メンバー座り②

=五色会さんで働くことで、何を得ることができましたか。

協力して仕事をすることの大切さを学ぶことができました。
医療相談課の仕事は多岐にわたり、一人ではできない仕事です。事務的な仕事でも、一人の人が全てをきちんとするのは難しい面があります。でも、メンバーが協力して取組めば大抵のことはできます。今までのことを振り返ると、一人ではなくチームで取組むことの大切さを強く感じます。

それから自分の仕事、五色会に対して誇りを持つことができました。
私は新卒の時、精神科のことをほとんど知らないまま入職しました。同じように、今現在の私の友人・知人にも精神科のことをあまり知らない人がいます。10年仕事をしてきたことが影響している部分もあると思いますが、必要があればすすんで五色会のことを紹介することができます。それは、自分の仕事に誇りを持てていることの証だと思います。

これからの目標と課題、一緒に働きたい人のタイプ

メンバー動き②

=今後の目標と課題などは何かありますか。

できるだけ長く五色会で仕事をして、様々な患者さんと関係性を築きたいですね。
大学のゼミの教授のアドバイスに影響を受け、精神保健福祉士の仕事に就きました。10年勤務してきましたが、理想の精神保健福祉士像を自分の中でまだ確立できていません。

将来いつか、自分らしい精神保健福祉士像を見つけることが目標ですね。そのためには様々な患者さんと関係性を築き、いろいろな経験を重ねスキルを高めていくことが、まだまだ必要です。

アイキャッチ②

=一緒に働くなら、どのようなタイプの人がいいですか。

チームで取組むことが重要ですから、ある程度気配りができる人がいいです。と言ってもレベルの高いことではなく、ちょっとした声掛けができるぐらいで充分です。
何事にも一生懸命に取組み、気配りできる人と一緒に仕事をすることできれば、医療相談課全体がさらに良くなっていくと思います。

法人としてのミッション、行動指針の浸透

溝端課長が話された、「法人としてのミッションや行動指針が解りやすく一貫しています。」という言葉がとても印象的でした。
目標や取組み方については、何が正しくて何が間違っているかは、簡単に決めることはできません。行動してみないと解らない・・ということもよくあります。一番大切なことは、判断基準が明確で解りやすいことではないでしょうか。

環境の変化に合わせて柔軟に対応することは大切ですが、判断基準があいまいであれば、右往左往するだけです。完璧な自信を持てず迷いながら行動することもあります。その時に指針がなければ、ますます迷ってしまうだけでしょう。

多様な価値観を尊重することが必要な時代だからこそ、ミッションや行動指針などの判断基準を明確にすることが大切なのだと思います。それが浸透しているところには、強い活力が生まれるはずです。

ホースセラピー

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(この記事を書いた人)鈴木 勉