「私なんて元気だけが取り柄」
「学歴も資格もスキルもないし、必要としてくれる企業なんてあるのかな?」
という悩みをお持ちではありませんか?

この記事では、そんな風に「元気はあるけど、学歴もこれといったスキルもない」と自信をなくしているあなたの悩みやモヤモヤ感を、キャリアアドバイザーの経験がある私が吹き飛ばしていきます。

具体的には
・明るく元気な人の5つの特徴
・「明るさ」と「元気の良さ」が企業から求められる理由
・「明るさ」と「元気の良さ」の活かし方
について、大切なポイントをご紹介していきます。

3分ほどで読めますし、あなたならではの特徴が活かせるようになりますので、ぜひご覧下さい。

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明るく元気な人の5つの特徴

明るく元気な人

周りの人から「いつも元気だね」「明るい性格だよね」などと言われる機会が多いあなた。そもそも、周りの人はあなたのどのような部分を見て、「明るい」「元気」だと感じているのでしょうか。

まずは、明るく元気な人の特徴を5つ紹介します。

①笑顔でいることが多い

明るく元気な人は、笑顔でいることが多い傾向があります。
その人がいるだけで、思わずこちらも笑顔になる表情や雰囲気は、誰からも好感を持たれます。
初対面の人に対しても笑顔で挨拶をしていたり、ふと目が合った時に反射的にニコっと微笑んだりできるのはある種の才能です。

②ハキハキと聞こえやすい声で話す

明るく元気な人は、ハキハキと聞こえやすい声で話すという傾向があります。
ハツラツと若々しい印象を与えるため「明るい」や「元気」という印象につながるのでしょう。
また、聞き取りやすい声で話せるため、年配の方からも好感を持たれる場合が多くなります。

③後ろ向きな言動をすることが少ない

明るく元気な人は、自分のことをマイナスに考えることが少ない傾向があります。
失敗することがあっても「次はもっと頑張ろう!」とくじけずに取り組めたり、嫌なことがあっても「まぁそういうこともあるか」と気持ちの切り替えが早いため、周り人をあまり嫌な気持ちにさせず、時には応援したくなる気持ちにさせます。

④周りの人を分け隔てせず気さくに話す

明るく元気な人は、周りの人を分け隔てすることがなく、誰とでも気さくに話をするという傾向があります。
他人との間に壁を作らず、自然に相手と打ち解けることができるため、親しまれやすいタイプと言えるでしょう。
人懐っこく、交友関係を広げることに長けています。

⑤いろいろなことにチャレンジする

明るく元気な人は、知らないことにチャレンジすることにあまり抵抗が無いという傾向があります。
好奇心や向上心があり、失敗することをあまり恐れません。そしてどんなことも「まずはやってみよう」と考えるため、行動力もあります。
時には「いろいろ考えて計画するよりも、まずはやってみて、あとのことはその時に考えれば良いかな?」と思い切った考えを持つことも。

「明るさ」と「元気の良さ」が企業から求められる理由

求められる理由

明るいこと、元気なことしか取り柄がない」と、あなたは思っているかもしれませんが、実は明るく元気な振る舞いができるということは、とても大きなアピールポイントになります。

なぜかというと、企業が新しく入社する人に求めていることは、スキル以上に「明るさ」や「元気の良さ」といった人柄の部分を求めることもあるからです。
では、どうして「明るさ」「元気の良さ」が企業から求められるのでしょうか。
3つの具体的な例を挙げて、詳しく説明していきます。

①経験やスキルの未熟さを人柄でカバーできる可能性が高いから

就職の場合も転職の場合も、入社当初は誰もが新人です。

最初のうちは、周りの先輩社員に比べて経験やスキルが不足しているのは当然のこと。
だからこそ、経験やスキルの未熟さをカバーできる「明るさや元気の良さ」は持っていてほしいと考えている企業は多く存在するのです。

例えば、何か失敗してしまった場合に、小さな声でボソボソと「申し訳ございませんでした・・・」と言う人と
相手の目を見てきちんと「申し訳ございませんでした!次は、同じような失敗をしないよう〇〇〇に取り組んでいきます」と前向きな姿勢で言う人とでは、信頼度がかなり違ってきます。

安心して営業先に連れていけるのはどちらかと言えば、後者であることは間違いありませんね。

②職場に自然と打ち解けていき、会社全体を盛り上げてくれる可能性が高いから

以前、私が転職相談を受けていたお客様の中に、有名私立大学を卒業し大手企業で務めていたAさんと、高校卒業後、飲食店で副店長として勤めていたBさんという方がいました。

Aさんは勉強熱心で努力家ですが、話し方が淡々としていて、人と目を合わせるのが苦手な方。
Bさんは「自分は学歴がなくて」と言うこともありますが、いつも笑顔で元気が良く、ハキハキと話をする方。

Aさんは書類選考の通過率は高いのですが、面接でお見送りになってしまうことが多く
その理由は、「頭の回転が速く知的な印象は受けたが、コミュニケーションに不安な点があったため」
「少し元気がなく暗い印象があり、職場に馴染めないのではないかと感じたため」といったものでした。

一方、Bさんは面接の通過率がとても高く
その理由は、「親しみやすい人柄で好感が持てたから」
「未経験ではあるものの、前向きな印象があり、職場を盛り上げていってくれそうだと感じたため」といったものだったのです。

企業は、新しく社員を採用するとき「今いるメンバーに馴染める人かどうか」という点もとても気にしています。
そのため「明るく」「元気が良い」という、親しみやすい人柄は高く評価される可能性があるのです。

③これからの成長に「伸びしろ」が感じられるから

明るく前向きに仕事に取り組める人は、向上心があるから伸びるということももちろんありますが、周りからの手助けも得られやすいため、非常に伸びていく可能性があるのです。

例えばあなたの身近に、仕事に一生懸命向き合っていて周りの先輩社員にもどんどん質問し
アドバイスに対して「でも」「だって」など後ろ向きなことを言わず
教えてもらったことはすぐに実行して
うまくいったら「ありがとうございました!」とお礼を言ってくるような新人がいたらどう思いますか?

つい「もっと教えてあげたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

このように、明るく元気に頑張っている人は周りに応援されやすく、仕事も集まってきやすいため、今後ドンドンと成長する可能性が高いと考えられるのです。

「明るさ」と「元気の良さ」の活かし方

長所を活かして伸びる

「明るさ」「元気の良さ」というあなたの特徴が、場合によれば学歴やスキル以上に必要とされるということがおわかりいただけたかと思います。

では、具体的にどのように活かしていけるのかというと、営業や接客業、サービス業など、人とのコミュニケーションが重視される仕事全般で活かすことができます。

営業や接客業で明るさや元気の良さが活かせるということは想像しやすいでしょう。
それ以外に、例えば事務職などのデスクワークの場合でも、職場の雰囲気作りやチームを和ませたりする場面で活かすことができます。

業種や職種を問わず、職場の基本となるチーム力の向上に貢献することができるのです。

まとめ

明るく元気な人の5つの特徴と、その活かし方について解説しました
「私の特徴は、明るくて元気があること。だからこそ〇〇〇ができる」ということを整理して表現できるようにしておくと、面接の自己PRなどで役立てることができます。

世の中には、いろいろな特徴を持った人がいます。そしてそれは、簡単に良い・悪いと判断できるものではありません。
また、経験が豊富な人、スキルが高い人だけが仕事で活躍できるわけではありません。

大切なのは自分の特徴を自分で理解することです。
自分を活かすことができるのは、自分自身なのです。
これを機会に、ぜひ自分の特徴を考えてみてくださいね。

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(この記事を執筆・編集した人
福山結衣子さん鈴木勉 2019/12/19)

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